2014-05-29 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
○公述人(長岡秀人君) 農業現場、現実には女性が支えていると言っても過言じゃないと思います。それぞれの集落営農を始め、いろんなところでやっぱり女性がしっかりと現場へ出て頑張っていらっしゃる集落というのはしっかりした力を発揮できる、そういう気がいたしておりますので、特に先ほどお話しの、女性が頑張れるような新たな何か制度があれば更に励みになるし、それが結果として集落全体、農業集落の力につながるんじゃないかという
○公述人(長岡秀人君) 農業現場、現実には女性が支えていると言っても過言じゃないと思います。それぞれの集落営農を始め、いろんなところでやっぱり女性がしっかりと現場へ出て頑張っていらっしゃる集落というのはしっかりした力を発揮できる、そういう気がいたしておりますので、特に先ほどお話しの、女性が頑張れるような新たな何か制度があれば更に励みになるし、それが結果として集落全体、農業集落の力につながるんじゃないかという
○公述人(長岡秀人君) ただいま御質問がありました猪口委員の規模要件の撤廃が現場ではどういう影響があるかというお話でございますが、基本的には好ましい話だろうと思いますが、ただ、現在の冒頭説明いたしました出雲市の現状からいいますと、認定農業者あるいは特定の方に限定した対象というところについては、私どもの兼業農家が多い地域においては幾らかその現場では戸惑いもあろうかと思っております。 基本的に、規模要件
○公述人(長岡秀人君) 皆様、ようこそ神話のふるさと出雲へお越しいただきました。私は、出雲市長の長岡秀人でございます。 本日は、参議院農林水産委員会の地方公聴会における意見陳述という貴重な機会を与えていただき、心から感謝を申し上げたいと思います。 意見は、お手元にお配りしているレジュメに従って述べさせていただきます。あわせて、関係のデータも添付しておりますので御覧をいただきたいと思います。 最初